寒くなってきて、鍋料理が食べたいなぁと思ってテレビを観ていたら早くて美味しい
『トマト缶で作る!豚バラ純豆腐(スンドゥブ)』
の作り方を放送していたのでご紹介いたします。
紹介していた先生は『ぐっち夫婦』です。
『ぐっち夫婦』とは?
最初『ぐっち夫婦』って誰だろ?と思いました。(知らなくてスミマセン)
グッチ裕三夫妻かな?と思い見ていたら全く違う方でした。汗
少し深掘ってみました。
なんとインスタフォロワー数が68万人もいる有名な料理家の方で、
料理を作る際の時間短縮テクニック満載で、お手軽で本格的なレシピが大人気。
いまや、レシピ開発・雑誌・TV・イベントなどに引っ張りだこのご夫婦でした。
《料理家ぐっち夫婦の簡単なご紹介》
●夫(Tatsuyaさん)
世界30か国以上を旅した経験を活かしたご飯がすすむ料理や一品料理が得意。
●妻(SHINOさん)
栄養士・フードコーディネーターの資格を持ち、野菜を主とした健康的な彩り華やかな料理が得意。
豚バラ純豆腐(スンドゥブ)の材料 ~4人前~
《材料》
豚バラスライス肉=200g
カットトマト水煮缶=400g
絹豆腐=300g
卵=2個
ニラ=2束
白菜キムチ=200g
鶏ガラスープの素=大さじ1
水=400ml
酒=大さじ1
しょうゆ=大さじ1
餃子の皮=適量(鍋の〆用)
豚バラ純豆腐(スンドゥブ)の作り方
①鍋にトマト缶、水、鶏ガラスープの素、酒、しょうゆを入れてあたためる。
トマト缶の中に残っているトマトを用意した水で洗い流して無駄なく使いきる。
②ひと煮立ちしたら、白菜キムチ、豆腐、豚肉を入れる。
●豆腐はスプーンで大きめにすくって入れる。
●豚肉はハサミで切って入れる。
③豚肉に火がとおったら弱火にする。
卵を割って入れ、鍋にフタをする。
卵の表面が白く固まってきたら、ニラを入れてフタをし火を止める。
ここでもニラはハサミで切る。
この料理では包丁・まな板を一切使わずに調理ができる。
④食べている途中でも全然構わないが、〆に餃子の皮を1㎝幅でカットし麺状にして鍋に入れて茹でる。
〆は、ご飯や麺類でもOK。
まとめ
この料理が調理時間なんと15分で出来てしまうというのだからビックリしました。
個人的には、カキなどの海鮮類を入れて、キムチもしくは韓国唐辛子やコチュジャンなどでもう少し辛くしてみようかなと思いました。
〆の餃子の皮はアイデアですね。
冷蔵庫に余っていることが多いという視点からだそうです。
是非、一度作ってみてはいかがでしょうか?