

リュウジさんの冷蔵庫の食材を使い切る爆速レシピとは?
第4位 『レンジ豚つくね』
1人前=約270円
調理時間たったの10分。
レンジで作ってしまうタレまでおいしいジューシーつくね。
つくねを鶏肉ではなく豚ひき肉で作る。
冷凍庫で余りがちな豚ひき肉を使いたい。
鶏ひき肉よりも脂の多い豚ひき肉だからこそ
ジューシーで美味しく仕上がる。
材料(1人前)
豚ひき肉 180g
長ネギ 1/2本
卵黄 1個
うま味調味料 2振り
塩 小さじ1/4
片栗粉 小さじ1と1/2
砂糖 小さじ1と1/2
しょうゆ 大さじ1と1/2
黒こしょう 適量
作り方
①耐熱容器に豚ひき肉を入れる。
②刻んだ長ネギ・塩・黒コショウ・片栗粉を入れる。
③良くかき混ぜてこねる。
粘り気が出て全体がまとまるまで良くこねる。
④4つに分けてつくね状に丸めて耐熱容器に並べる。
⑤たれを作る。うま味調味料・酒・砂糖・しょうゆを砂糖が溶けるまでかき混ぜる。
⑥砂糖が溶けたら、並べたつくねにかけながら入れる。
⑦耐熱容器にラップをかけて、電子レンジで600W 5分。
豚ひき肉から溶け出した脂が調味料と混ざり、
煮詰めたようなトロトロのタレになる!
⑧卵を卵黄と卵白に分ける。(卵白は捨てないこと)
卵黄を添えて完成!
第3位 『無限海苔ふりかけ』
1食=約108円。
使いきれずに湿気てしまうこともある海苔。
それをわずか3分でパリパリに戻す。
ご飯との相性抜群!
お茶漬けにしても合う!
材料
海苔 10g
ごま油 大さじ2
白ごま 大さじ1
塩 小さじ1/3
うま味調味料 6振りほど
作り方
①海苔を一口大にちぎる。
②フライパンを弱火にかけてごま油を熱する。
火の温度が高いと海苔が焦げてしまうので注意!
③海苔を入れる。
油と絡ませることで元通りパリパリに復活する。
④調味料(白ごま・塩・うま味調味料)を入れる。
⑤かき混ぜたら完成。
第2位『エンドレスキャベツ』
1食=約130円
10分あれば出来る爆速レシピ。
1玉で買ったけど使いきれないことも多いキャベツ。
美味しすぎて止まらなくエンドレスに食べ続けられる。
材料
キャベツ 200g
卵 2個
マヨネーズ 大さじ3
すりごま 大さじ3
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ1/2
ブラックペッパー 適量(お好みで)
乾燥パセリ 適量(お好みで)
粒マスタード 適量(お好みで)
作り方
①キャベツを千切りにする。
②耐熱容器に卵を入れ、黄身を潰して軽く混ぜる。
電子レンジ600W 約2分チンする。
黄身と白身が別に固まり、
ゆで卵をくずした時と同じものが出来る。
③崩した卵にキャベツを加える。
④調味料(マヨネーズ・すりごま・めんつゆ・砂糖)を入れる。
めんつゆを加えるとマヨネーズ和えがごまドレッシング和えになる!
ここにコンテンツを記載
⑤お皿に盛り付けて、お好みでブラックペッパー・パセリ・粒マスタードなどをかけて完成。
第1位 『牛乳豆腐』
1人前=約68円
賞味期限間近になりがちな牛乳を救出!
思いたったらすぐ作れる超とろプルの禁断のデザート。
材料は2つだけ。
材料(1人前)
牛乳 200㏄
片栗粉 大さじ1と1/2
作り方
①片栗粉を牛乳に溶かす。
片栗粉が固まらないようによく混ぜる。
②よく混ぜたら鍋に入れ、弱火にかける。
片栗粉は沈みやすいので、鍋底をよくかき混ぜる。
③とろみがついたらOK。
④容器に移して、冷蔵庫で約2時間冷やす。
⑤お好みできな粉などをかけて食べる。

番外編 『ホワイトチャーハン』
1人前=約150円
卵白って余って捨ててもったいない。
白身だけでもものすごく美味しいチャーハンが作れる。
材料(1人前)
卵白 2個分
長ネギ(青い部分) 1/3本
ご飯 200g
塩 小さじ1/3
うま味調味料 6振りほど
ごま油 大さじ1
黒コショウ 適量
作り方
①卵白をよく溶きほぐす。
コシが無くなって、ご飯との絡みが良くなる。
②熱したフライパンにごま油をひき、卵白を入れる。
③卵白がすぐに固まってくるので、すぐにご飯を入れる。
卵白が固まる前にご飯を入れる。
白身をご飯にコーティングさせるのがパラパラにするポイント。
卵黄を使わずに卵白だけで炒めると、ご飯に絡んだ卵白が固まりより簡単にパラパラになる。
④ご飯をほぐして全体を混ぜ合わせる。
⑤ご飯がほぐれたら、塩・うま味調味料・長ネギを入れる。
⑥最後に黒コショウを入れる。
〆っ!
リュウジさんのレシピは本当に誰でも簡単に作れそうだから好きです。
しかも早く作れて美味しい。
今の時代にすっかりマッチしていると思います。
冷蔵庫の余り物を捨てずにうまく活用するというのもいいです。
牛乳豆腐なんて超簡単に出来そう!
白身のチャーハンも今度作ってみようと思います。
