
最近、リュウジさんの時短レシピにハマっています。
簡単で早くて安い!
今日はフライパンを使ったレシピ!
料理を作るのは、2020年M-1チャンピオンのマヂカルラブリーのお二人・EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹さん、にこるん。
1人前=300円以下!の時短レシピのご紹介。
フライパンは火の通りが良く時短で仕上がり、洗い物も少なくて済むので大助かり。
そんなフライパンレシピBEST5とは?
第5位 ふっくらネギ塩鶏めし
フライパンを使って炊き込みご飯を作る。
茶碗1杯=約129円! 調理時間=約10分!
材料(1人前)
・ごはん(温かいもの) 200g
・鶏もも肉 100g
・塩、コショウ ひとつまみ
・長ネギ 1/2本 ⇒ みじん切りにする
・ごま油 大さじ1
・白だし 小さじ4
・黒胡椒 適量
・卵黄 1個
作り方
①鶏肉を2㎝角ぐらいに切る。
②切った鶏肉に塩・コショウで下味をつける。
③ごま油をひいたフライパンで炒める。
④鶏肉に焼き目がついたら長ネギのみじん切りを入れて炒める。
フライパンで鶏肉の表面をパリっと焼く。
長ネギは炒めることによって甘味が出ます。
これが、普通の炊き込みごはんとの違い。
⑤炒まったら、白だしを入れる。
白だしを使うことで味・風味が炊き込みごはん風になる。
さらに水分量が増えることでふっくらさせる。
ここにコンテンツを記載
⑥温かいごはんを入れる。
温かいご飯を使うと時短になり10分で出来る。
炊き込んだようにお米一粒一粒に味が絡む。
⑦軽くかき混ぜたら火を止めて、さらに混ぜ合わせる。
火を点けっぱなしだとチャーハンになってしまうので注意!
炒め過ぎないように余熱で混ぜる。
そうするとふっくら仕上がる。
⑧茶碗に盛り付けて、上に卵黄をのせる。
⑨黒胡椒を少しかけて完成。
第4位 キャベチ焼き
1人前=約67円!
キャベツが食べ応えたっぷり、
激安ランチにぴったりキャベチ焼き!
カロリーも抑えられお腹いっぱい!
材料(2人前)
・キャベツ(千切り) 120g
・ピザ用チーズ 50g
・片栗粉 大さじ1
・塩 ふたつまみほど
・黒胡椒 適量
・ごま油 小さじ2
・めんつゆ(3倍濃縮) 適量
作り方
①キャベツを千切りにする。
②ボールに千切りキャベツ・チーズ・塩・胡椒・片栗粉を入れてよく混ぜる。
片栗粉が全体に回るような感じに混ぜる。
③ごま油をひいたフライパンで焼く。(ちょっと押さえつけながら焼く)
チーズが溶けてお好み焼きのように全体が固まってくる。
④両面が焼けたらお皿に移す。
⑤麺つゆ・胡椒をかけたら完成。
第3位 合い挽肉のサイコロステーキ
1人前=約228円。
ステーキ肉を使わず、挽肉で高級ステーキ風。
フライパンで作るステーキ!
材料(1人前)
・牛豚合挽肉 200g
・片栗粉 小さじ1
・塩 小さじ1/4
・胡椒 適量(思っている3倍の量)
・にんにく 1片(薄切り)
・サラダ油 小さじ1
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・赤ワイン 大さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・うま味調味料 3ふり
★仕上げに黒胡椒・小ネギ
作り方
①パックに入ったままの挽肉に片栗粉・塩・胡椒を入れて練る。
揉むようによく練り込む。
練ることで肉らしさが増す。
②練り込んだら、パックに押し込んで四角い長方形のステーキの形にする。
パックを利用することで、一枚肉のように成型できる。
なるべく押し込み、隙間を無くすとより肉感が増す。
③ニンニクスライスをサラダ油で炒めてキツネ色になったらニンニクだけ一度取り出す。
④ニンニクの香りがついた油で肉を焼く。
⑤片面に焼き目が付いたら、ひっくり返しフタをして弱火で蒸し焼きにする。
⑥焼き上がった肉をサイコロ状に切る。
⑦ステーキソースを作る。
醤油・赤ワイン・みりん・砂糖・うま味調味料をフライパンで煮詰める。
⑧切った肉の上に③のニンニクをのせて、⑦のソースをかける。
⑨黒胡椒・青ネギをのせて完成
第2位 サッポロ一番で作る冷麺
1人前=約291円。
約7分でできる冷麺。
ランチにぴったり。
永遠にすすっていたくなる冷麺。
インスタントラーメンを使用する。
使うのは、「サッポロ一番 しょうゆ味」
材料(1人前)
・サッポロ一番しょうゆ味 1袋
・豚バラ薄切り肉(3~4㎝の長さ) 60g
・白菜キムチ 60g
・きゅうり(千切り) 1/3本
・ゆで卵 1/2 個
・酢 小さじ2
・砂糖 小さじ1と1/2
・ごま油 小さじ2
・冷水 200ml
作り方
①どんぶりにスープから作っていく。
付属のスープ・酢・砂糖をどんぶりに入れる。
冷えた水を入れて溶かす。
お酢と砂糖がしょうゆスープに入ると冷麺のスープに近くなる。
②フライパンでお湯を沸かし、肉と麺を一緒に茹でる。
鍋より広いフライパンを使うことで、一緒に茹でられ時短になる。
3分ではなく、4分程度茹でて少し柔らかくすると喉越しが良くなる。
③茹で上がったらザルにあけて冷水で冷やす。
④ ①のどんぶりに③の麺を入れる。
あとは豚肉・きゅうり・キムチ・ゆで卵をのせる。
⑤付属のスパイスをパラパラっとふりかける。
付属のスパイスを入れることで辛味が加わり冷麺に近づく。
⑥最後にごま油を回しかける。
これでグッと冷麺になる。
第1位 サクサクさば缶のから揚げ
1人前=約192円。
夕食にプラス一品。
フライパンで作るサクサクさばから揚げ。
サバの水煮缶を使うことで、揚げ時間も短縮出来、臭み取りなどの下処理いらず!
骨まで食べられる。
材料(1~2人前)
・さばの水煮缶 1缶
・白だし 小さじ1強
・おろし生姜 5g
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量
作り方
①サバ缶をボールに移す。その際に出来るだけ形を崩さないようにする。
サバの身を半分に割る。
②白だし・おろし生姜を混ぜてサバにかける。
サバ缶のサバの青臭さをおろし生姜を入れることにより臭みが消える。
生姜と青魚はすごく相性がよい。
③ ②の味付けしたサバに片栗粉をまぶして180度の中温の油で揚げる。
サバ缶を使うメリットとして、中まで火が通っているので、火の通りを気にしなくてもよい。
はじめて揚げ物する人でも簡単。
通常、下処理を含めて約30分はかかるサバのから揚げが10分程度でできる。
④周りがこんがり揚がればOK!盛り付けてレモンを絞って召し上がっても美味しい。
〆っ!
いつも思っているのですが、リュウジさんのレシピは、
美味い・早い・安いで誰でも作れそうなところがとても気に入っています。
今回のフライパンを使ったレシピでは、冷麺が特に食べてみたいと思いました。
賛否両論ありますが、わたしはリュウジさんのような料理研究家がいてもOKだと思っています。
これからもテレビを観ていて気になったレシピがありましたらご紹介していきます。