IKKOさんのいつものフレーズで『胃袋わしづかみ~』のクッキング!
超簡単で家族で作れる時短アイデア料理とは?
IKKOさんは、美容家でありながら料理の腕をプロ級というのをはじめて知りました。
観ていて、すごく簡単に作れていたのでご紹介いたします。
IKKOさんと一緒に作るのは、バイキングの小峠さん。
IKKOさん、料理本も出版していたんですね。
IKKOのやみつきレシピ
ひき肉の代わりにアレを使って 羽根付き餃子
あなたの冷蔵庫にもきっとあるものを使った羽根付き餃子。
一口食べた瞬間に「あ~すごい!」「あっこれ美味し」と頭に残るレシピ。
それでいて簡単!
小峠さんも食べて絶賛。
とてもジューシーに仕上がる一品。
材料
千切りキャベツ=1袋
ニラ=40g
餃子の皮=6枚
卵黄=1個
にんにく=小さじ1
生姜チューブ=小さじ1
ごま油=適量
サラダ油=適量
めんつゆ=小さじ1
酒=大さじ1
中華調味料=小さじ1
小麦粉=大さじ1
水=200ml
冷凍ハンバーグ=1個
作り方
1、千切りキャベツを電子レンジで600wで2分間温める。(ラップをしないままで良い)
2、保存袋の中に卵黄・中華調味料・すりおろし生姜・すりおろしニンニク・酒・ごま油を入れる。
3、隠し味にめんつゆも保存袋に入れる。
4、レンチンしたキャベツをさらに細かく切る。
5、切ったキャベツを絞って水分を切る。
しぼらないと水っぽくなってしまい、餃子の皮に入れる時びちょびちょになってしまう。
6、絞ったキャベツも保存袋に入れる。
7、小口切りにしたニラも保存袋に入れる。
8、冷凍ハンバーグをチンして崩したものを保存袋に入れる。
焼き上がりの時短にもなる。
味付きなので、これだけで美味しい餃子になる。
洋風のハンバーグより和風ハンバーグの方が適している。
9.保存袋を良く混ぜ合わせる。
10、完成した餃子の餡を餃子の皮に包む。
11、フライパンにサラダ油を入れて餃子を入れて焼き目がつくまで焼く。
12、焼き目が付いたら、小麦粉を溶かした水を注いでフタをして3分蒸し焼きにして完成。
タレは、
ゆず風味のポン酢に
食べるラー油を入れる。
これがうまい!
IKKOさんおすすめの地元のお店
福岡県田川市にある蛇の目寿司。
お寿司屋さんなのに一品料理で酢豚・餃子がある。
IKKOさんお気に入りのお店。
ちなみに小峠さん、バカリズムさん、井上陽水さんも同郷とのこと。
引用:たがわライフ https://tagawalife.com/2018/03/16/post-2038/
ガッツリいける ヘルシーカツ丼
カツの代わりにアレを使った丼。
カロリー控えめで、ヘルシーに仕上がる。
IKKOさん、小峠さんも大好きなカツ丼。
1人前=約213円くらいで出来るので、お財布にも優しい!
材料
青ネギ=3~4本
玉ねぎ=1/2個
卵=4個
三つ葉=2~3本
鶏ガラスープ=200ml(つけ汁に100ml使用する)
みりん=小さじ2
めんつゆ〈3倍濃縮〉=大さじ4(つけ汁に小さじ2使用する)
小麦粉=大さじ2
水=大さじ1
だしの素=少々
白だし=小さじ1/3
パン粉=適量
車麩=2個(車麩1個当たり約23キロカロリーと低い。)
ムソー 北海道産全粒小麦粉使用くるまふ 6枚
作り方
1、青ネギを5㎝程度に切る。
2、玉ねぎをスライスする。
3、卵を3個割って、ボールに入れて菜箸で混ぜる。
黄身と白身が混ざりすぎないように2~3回混ぜるくらいでよい。
4、保存袋にめんつゆ・鶏ガラスープを入れて良く混ぜる。
5、その保存袋に車麩を入れて漬ける。
6、ボールに卵・小麦粉・白だし・だしの素を混ぜてバッター液を作る。
7、5で漬けた車麩を出して、押さえて水分を切る。
きちんと絞らないと柔らかくなり食感が失われてしまう。
8、車麩を半分に切る。
9、6で作ったバッター液に車麩をつけてパン粉を付ける。
10、180度の油で揚げる。
11、キツネ色に揚がったら取り出す。
12、鍋にめんつゆ・鶏ガラスープ・みりんを入れて割り下を作る。
13、割り下に玉ねぎのスライス・青ネギ・三つ葉の茎を入れてひと煮立ちさせる。
14、揚げた車麩を2枚入れて浸す。
15、3の溶き卵をかけていく。
16、弱火にして、三つ葉をのせて余熱でフワトロに仕上げる。
17、丼ごはんに乗せたら完成。
たった10分で出来る 本格焼きカレー
コンビニにあるものと冷ごはんがあれば名店の焼きカレーが出来る!
材料
ご飯=100g
レトルトカレー=2パック
バター=適量
シュレッドチーズ=80g
マヨネーズ=適量
ガーリックバターパン粉=大さじ1~2
マカロニサラダ=1パック
作り方
1、ボールにご飯とカレー1パックを入れ混ぜて味を染みこませる。
2、グラタン皿にバターをぬる。
3、グラタン皿にマカロニサラダを敷く。
マカロニサラダを入れることにより、
酸味がプラスされ、美味しい焼きカレーに仕上がる。
4、1で混ぜ合わせたご飯を入れる。
5、ご飯の上にマヨネーズをかける。
6、ガーリックバターパン粉をまんべんなく振りかける。
IKKOさんのスペシャル調味料。
料理の時に重宝するというアイテム。
洋食などのアクセントとして振りかければ味にパンチが出る。
フライパンにオリーブオイル・ニンニク・パン粉を入れて、
キツネ色になるまで炒める。
仕上げにバターを入れて馴染ませたら完成。
7、カレールーをかける。
8、チーズをたっぷりのせる。
9、オーブントースターで約5分焼けば完成。
TAMAKI グラタン皿 ギャザー レッド 直径18.5×奥行11.7×高さ4.8cm 480ml 電子レンジ・食洗機・オーブン対応 T-763025
電流ビリビリゲーム
今回の料理をスタジオにいる方々にも食べさせられるか対決に使われていたゲームがオモシロそうでした。
こんなゲームあったんですね。
パーティーとかで盛り上がりそう!
〈電流ビリビリゲーム〉
スタートボタンを押して、赤ランプが緑に変わった瞬間にハンドルのボタンを押す。
遅く押した方に電流が流れて負け。
勝利の鍵は反射神経!? ドッキドキ 電流ビリビリ ゲーム 家族や友達と楽しむゲーム パーティー イベント 忘年会 新年会
ちなみにこちらのゲームが昔からあって知っていました。
黒ひげ危機一発 (2011年 NEWパッケージ)
〆っ!
IKKOさんご紹介の3品どれも小峠さんは美味しいと絶賛でした。
餃子・カツ丼・焼きカレーなんてどれも人気の料理が、
非常に簡単に出来そうで、しかも美味しいなんて最高です。
特に車麩のカツ丼は食べたことが無くヘルシーで気になりました。
電流ビリビリゲームも楽しそうでした。
やってみたいなー!
また観てね~!