いま京浜東北線や山手線に乗っていると品川駅から田町駅の間ってすごく開発されています。
その他のエリアも含めて注目の品川エリアについての特集です。
現在、JR高輪ゲートウエイ駅の開業を皮切りに2024年度完成予定に向けて品川開発プロジェクトが進行中。
大型商業施設、住宅やオフィス、さらに地下空間には1000席を構える巨大ホールが完成予定。
そんな品川エリアを紹介してくれるのは、
観光大使のオードリーのお二人と
2017年しながわ観光大使に就任されたシナモロール(愛称:シナモン)
シナモロールは2020年サンリオキャラクター人気大賞グランプリ受賞しており人気No.1。
実はサンリオ本社が品川区大崎にあるのも観光大使の任命理由。
■品川区役所のフォトスポット
■大井町駅前のマンホール
はシナモロールの聖地となっている。
シナモロールがSNSで品川のお店を紹介しており、品川区を盛り上げ中!
品川の楽しい注目スポットはこちら
大井町にあるメルヘンなビジネスホテル
大井町は駅前に大型の商業施設があり、
かたや昭和レトロな飲食店街もある。
京浜東北線沿線 人気駅ランキングでは、3位にランクイン。
1位=川崎駅
2位=大宮駅
3位=大井町駅
そんな大井町に女性客が8割を超える話題の場所がある!
それがメルヘンなビジネスホテル
『アワーズイン阪急』
1388室を構える大型ホテル。
その中に女性が大喜びする2つの特別な部屋がある!
それが、
■『シナモロールルーム 空の部屋』
シナモンが生まれた遠い空の雲の上をイメージしたお部屋
■『シナモロールルーム 森の部屋』
シナモンとその仲間たちが集う森をイメージしたお部屋
部屋にはシナモロールのデザイナー奥村心雪さんの直筆原画が飾ってあり、ファンにはたまらないとのこと。
部屋の宿泊特典
目覚まし時計
シナモンの声で起こしてもらえる目覚まし時計がある。
隠れシナモン
部屋の中に隠れシナモンがいて、見つけられたらうれしい!
記念撮影
専用のアプリをダウンロードしてスマホを壁にかざすと
3Dのシナモロールと動画や写真が撮れる。
無料アメニティー
持ち帰りOKな6種類の非売品グッズ。
●エコバック
●小皿
●ポケットミラー
●クリアファイル
●ぬいぐるみ
●ビニールポーチ
宿泊料金
1室=25,000円~
シングル館
1室=6,800円~
ツイン館
1室=8,800円~
(※宿泊日、人数により料金が異なります。)
アクセス
五反田の予約2年半待ちの飲食店
『食堂とだか』
6年前にオープンした居酒屋。
店長 戸高雄平さん
鹿児島の高級和食店で8年修行。
オリジナルメニューが口コミで話題に!
「孤独のグルメ」に取り上げられ人気爆発。
おととしに予約2年半待ちになった名店。
いまでも半年先まで予約でいっぱい!
客を引き寄せる唯一無二の料理と、
店長の気さくな人柄も人気。
お客さんの8割以上が写真を撮っていく。
とだかの看板メニュー
写真映えする
ウニ・オン・ザ煮玉子
写真映えNo.1の看板メニュー
カツオだしと濃口醤油に半日つけた自家製煮玉子
そこに北海道産ウニを山盛りに
ウニのピューレと水あめなどを合わせた濃厚ウニソースをかけて
さらにイクラをこぼれるくらいにかけた一品。
ぜいたく寿司
本マグロのカマトロ寿司
マグロからごくわずかしか取れない脂がのった希少部位であるカマトロ。
そこにウニ・オン・ザ煮玉子でこぼれたイクラをかける。
パリッと歯ごたえがある有明のりで包んで食べる一品。
デザート風おつまみ
甘納豆チーズ
お餅を焼いたものに
甘納豆とチーズを混ぜ合わせたものを焼いた薄めのお餅で巻いて
キャビアの代用品とも言われる塩気のある魚卵であるランプフィッシュ
をかけた一品。
豪快肉料理
牛ご飯
しょうが・にんにく・しょうゆ・ごま油など入れたタレで
薄くスライスした和牛を2枚かるく火を通して、
大葉としらたきを乗せたご飯にかぶせるようにのせた一品。
料金
1万円コース
全12品
※メニューは時期によって変わります。
アクセス
青物横丁にあるおうち時間を楽しめる珍しい素材ショップ
青物横丁は江戸時代に青物(野菜)の市が開かれていたということから地名が付いた。
そんな青物横丁で注目されているのが、
『モノ:ファクトリー』
8年前にオープン
産業廃棄物の処理やリサイクルをする工場からモノ作りに使える素材を仕入れて販売。
アートやアクセサリーのモノ作りに使える廃材の販売・展示している。
その数約150種類。
廃材を使ったモノづくり体験(ワークショップ)もやっています。
アクセス
〆っ!
品川エリアの再開発は非常に楽しみです。
本日、紹介されていた3か所のどれもが少しとがっているというか、
他とは違うことをしないとダメだということを教えてくれてる気がしました。
突出する何かがなければこれからの時代は生き残れないと思います。
自分も常に新たな発想を持ち続けながら生かなくてはと感じました。
食堂ひだかには行ってみたいですね!
また観てね~!