
じゅん散歩で取り上げられていた原宿グルメが専門店すぎたので取り上げました。流行の発信地としてのグルメ専門店とはいかに?気になったので深掘りしてみました。
じゅん散歩の冒頭で流れている高田純次さんの描いた絵がいいですね。流れている斉藤和義さんの曲もマッチしています。
高田純次さんって絵が美味いんですね。日本一テキトー男でお笑いタレントだと思っていたのですが、意外でした。
そんな高田純次さんがナビゲートする原宿グルメ専門店。
紹介されていました3店舗いずれも小さな店舗で専門性を高めて集客につなげている感じです。
トゥンカロンって何?
『トゥンカロン』の専門店『ハローカロン』です。
『トゥンカロン』って何だ??と思い調べてみました。
韓国で流行っている厚みがあり大きめなマカロンのことでした。
本来、マカロンはフランスの焼き菓子のことですが、これが進化した商品となっておりました。
そのマカロンに可愛らしくデコレーションしてあり、インスタ映えしそうです。
韓国語で「トゥントゥンハン マカロン」=「太った マカロン」という意味を略して「トゥンカロン」と呼ばれています。
マカロンの韓国版ですね。
値段は1個=400円でいろいろな種類があります。
食べながら原宿の街を歩いていても画になりますね。
これは日本でも流行りそうだなと思いました。
インスタ映えしてますね~!
営業時間 11:00~20:00
住所 東京都渋谷区神宮前5‐9‐4
サーモンの食べ比べが出来るお店?
サーモン丼の専門店なんて初めて聞きました。
店名は、『サーモン丼 熊だ』
『サーモン丼 熊だ』のこだわり
1、取り扱っている国産のサーモンには、水揚げの際に「活け締め」・「神経締め」と呼ばれる鮮度維持のための処理をしている。
2、米は北海道産の特Aのななつぼしを使用。
3、全ての丼にお椀かお茶漬けを無料でサービス。
丼を食べ終わったあとにも『鮭茶漬け』が無料サービスでついているのだ。
鮭明太もしくは鮭塩麴の2種類からチョイス出来ます。
お好みのご飯の量に鮭出汁を入れてくれるんです。
鮭茶漬けが食べきれない方には、鮭出汁と筋子のサービスに変更することが出来ます。
これは、うれしい!
サーモン三種食べ比べ丼とは
番組内で高田純次さんが召し上がっていたのが、『サーモン三種食べ比べ丼』(1,738円)
ノルウエーサーモン、信州サーモン、シナノユキマツという3種類のサーモンが食べ比べ出来る丼。
特にシナノユキマツというサーモンは色が白っぽく、普通のサーモンのオレンジ色とは全く違っておりました。
高田さんもハマチみたいな味わいだとコメントしていました。
ちなみにサーモンの種類って100種類くらいあるそうなんです。
知らんかった~。
こちらも結構インスタ映えしそうですね!
丼メニューは、
トロサーモン丼(980円)、炙りサーモン丼(980円)から
一番高いので、黄金いくら丼(3,980円)などがあります。
この『黄金いくら』ですが、年1回11月ころの入荷で今は完売。
真っ黄色のいくらなんです。
一度食べてみたいですね。
せんべろサービスもある
なんとディナータイムは居酒屋として利用できます。
1,000円でつまみ3品、ドリンクは最大4杯セット。
さらに、チンチロして当たりが出れば最大7杯飲めます。
これは、お得だ!
もちろん単品でのドリンク注文もできます。
営業時間 11:30~22:00
住所 東京都渋谷区神宮前3-20-10 すきがらビルB1
りんご飴の専門店?
りんご飴と聞くと縁日の屋台で売られているイメージなのですが・・・古いか
それがいまや専門店となっているんですね。
これまた映えてますね~
りんごは、季節によって産地や品種を変えるというこだわり。
代官山店が1号店で、原宿・横浜・町田と4店舗あります。
時には出店を出す時もちょくちょくあるみたいです。
りんご飴の価格は600円~700円
代官山店と横浜店の店内飲食限定では、プラス400円でチョコレートフォンデューセットが注文できます。
ドリンクは、アイスが400円、ホットが500円
営業時間 11:00~19:00
住所 東京都渋谷区神宮前3-23-5 T’s-ONEビル 1F-B号室
まとめ
いずれのお店もメニューを絞って専門性を前面に打ち出しているのが特徴でした。
しかもどの店舗もインスタ映えしてますね。
今の時代は何でもあります的な百貨店みたいな店舗ではなく、より専門的でとがらした店の方が流行っている感じがします。
その中でも流行の最先端をいく原宿で勝ち残っていくのは大変なことだと思いました。
すごく色々な意味で参考になりました。
番組のキャッチフレーズの『一歩一会』って四字熟語がすごくいいですね!