
懸賞の達人「めぐめぐ」さんがどのような手法で当選率をUPしているのかが気になって見入ってしまいました。その内容をご紹介いたします。
懸賞の達人「めぐめぐ」さんとは、懸賞歴5年で当選総額1,500万円!という主婦の方です。
炊飯器、オーブントースター、大型テレビ、ルームシアター、掃除機、金の延べ棒、10万円の一口馬主、100万相当のハワイ旅行などなど。
ディズニーランドの当選は20回もあるそうなんです。
そんな「めぐめぐ」さんの1日のルーティンの内容
グループLINEをチェック
朝起きたら、スマホで懸賞仲間のグループLINEをチェックする。
懸賞好き主婦たちの1000人規模のLINEグループがあるそうです。
あとは少人数の仲間内のLINEグループも必ずチェックする。
どのような懸賞があるとか、穴場の懸賞とかの情報を仕入れる。
ブログをチェック
「てびち ~福ふく懸賞日記~」のブログを必ずチェックする。
応募ハガキの情報が載っているので、わざわざ現物を取りにいかなくても内容を把握することが出来る。
当選品の宅配は午前指定
当選品の配達は全て午前中指定で受け取って、その日一日のモチベーションアップにつなげている。
買い物には応募ハガキを持参
スーパーへの買い物には応募ハガキを常に持参する。
スーパーの入口付近や商品を詰める場所に懸賞応募ハガキが置いてあるのでチェックする。
買い物は安さよりもキャンペーン重視。
家族の夕飯のリクエストよりもキャンペーン重視。
レシートを分割して応募券を増やす
お会計はキャンペーンごとに分けて行い、レシートを分ける。
そうすることにより、応募口数が増やせる。
応募券に貼るバーコードを切って保管
商品に付いているバーコードは全て切り取って保管する。
それが現在キャンペーンが行われていなくても保管しておく。
バーコードを仕分けておく
切り取ったバーコードはきちんと種類ごとにファイルに分けて入れておく。
いつキャンペーンが始まってもわかるように。
SNS懸賞のために食べる前に写真撮影
食事を食べる前にSNS懸賞用に写真撮影をする。
●フォロワー数1,000未満を狙う。
フォロワー数が少ないとコメントを読んでもらいやすい。
●子供関連の懸賞には、子供を含めた画像で応募する。
家事の空き時間にSNS懸賞
洗濯などの家事の合間にSNSでのリツイート懸賞を60件くらい行う。
家族でバーコードを仕分ける
家族全員で溜まったバーコードを仕分ける。
家族全員が懸賞の恩恵を受けているので作業するのがルール。
(懸賞の種類)
●クローズド懸賞=対象商品のバーコードやレシートで応募(10万円以内の商品)
●オープン懸賞=商品を購入せずに誰でも応募(金額の上限無し)
一攫千金を狙うなら、オープン懸賞に応募!
ハガキ懸賞の作成のコツ
●ハガキをマスキングして目立たせる。
●関連するシールを貼って好感度をUPさせる。
●応募商品名は太ペンで強調。
●住所・名前などの必要事項は黒ペンで記入。
●SNSで商品を紹介したいと記入する。
●開催日が指定されているイベント系は必ず行ける旨をコメントする。
●子供向けのイベントは子供の写真を付ける。
〆っ!
やはり結果を出すためには、普通以上のことをしているのだなあと感心しました。
特に募集側の企業目線に立って応募していることが結果に結びついていると思いました。
なかなか真似は出来ないルーティンですが、今度欲しい懸賞があったら試してみようと思います。
私は非常に参考になりました。
また観てね~!