敷き布団の丸洗いが出来る画期的なコインランドリーがある!
なんと敷き布団の丸洗いが出来る画期的なコインランドリーがあるそうで、紹介されておりました。
その名は、『フトン巻きのジロー』
ナビゲーターは、佐々木健介・北斗晶夫妻でした。
では、その内容を深堀りしてご紹介していきます。
フトン巻きジローって?
2016年に沖縄で創業し、いまや全国60店舗出店しています。
2018年の全国コインランドリーアワードで最優秀賞受賞し実質的に日本No.1に選ばれました。
創業したきっかけは、沖縄では布団を干すと潮風にやられて干した意味が無くなるという経験からだそうです。
フトン巻きジローが選ばれる理由
●業界で初めて敷きフトンの洗濯機洗いを可能にした。
●医療ベンチャーと共同でフトン環境の改善に取り組んでいます。アレルギーへの対策や睡眠の質の向上を目指している。
●滅菌力が高いと認められている「マイナスイオン水」を使用している。
●コインランドリーでも日中はスタッフが常駐しており洗い方をレクチャーしてくれる。
天日干し = 77%
洗濯 = 15%
圧倒的に洗濯したほうが細菌を減らせるんだ。
そもそも皆さん敷き布団はどうしてるの?
番組のタレントさんたちも、天日干しをしたり、使い捨てたり、まったく何もしていないという意見がありました。
一般的に専門店に敷き布団の洗濯を出すと、
中の綿を取り出して、洗って縫い直すという『打ち直し』という作業を行うそうです。
打ち直しの費用は1枚=1万円が一般的。
高額だし手間だからみんなやらなくなってしまいますよね。
フトン巻きのジローのシステムとは?
これまでは、掛け布団や毛布などを洗えるコインランドリーはあったのですが、敷き布団が洗えませんでした。
なぜなら、中綿が偏ってしまうからでした。
その問題を解決したのがフトン巻きジローです。
その他にも全部で5つのポイントがあり、急成長しています。
では、画期的なフトン巻きジローのシステムをご紹介します。
ポイント1 綿が寄らない
布団を縦にぐるぐる巻いて、専用のネットを被せて5か所くらいマジックテープバンドで止める。
このバンドで止めることで、中綿の偏りが出ないようにしています。(作業時間1分)
見た目はまさにロールケーキみたいです。
ポイント2 驚きの大容量洗濯機
フトン2枚まで入れられる大容量の洗濯機があります。
サイズはキングサイズまで洗えるそうです。
ポイント3 1枚あたり洗濯・乾燥で1,100円!
料金は店舗によって若干違いますが、
洗濯(30分)=1,000円
乾燥(2時間)=1,200円
合計=2,200円
これは洗濯機の大きさにもよりますが、ドラム1台あたりの料金なので、2枚入れれば2分の1。
1枚あたりなんと1,100円!!
安っ!!!
ポイント4 洗濯終了のお知らせ機能
洗濯・乾燥が終了する5分前に登録した電話番号に音声ガイダンスでお知らせしてくれる。
またお店のホームページでは、洗濯機と乾燥機の稼働状況が一目で確認できる。
ですので、行ってから待ったりとか、洗濯中に待機とかしなくて済みます。
代行サービスとは、本来は洗濯機から乾燥機への入れ替えは本人が行わなければなりません。
しかし、洗濯(30分)・乾燥(2時間)=合計2時間半 を待っていることとなります。
そこで代行サービスを使えば、プラス500円でスタッフが洗濯機から乾燥機に入れ替えてくれる活気的なサービス
そうすれば、2時間半は自由時間。
ポイント5 まるで新品のような仕上がり
つぶれた敷き布団もふっくら仕上がり、新品のようでした。
見た目が全く違うので、明らかに変化に気づきます。
そして気持ち良さそう!!
まとめ
このサービスが家の近くにあったら是非利用したいと思いました。
サービスの内容からは、料金設定も非常に割安に感じます。